信楽大壺 餅板

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出品オークション
品番
#402 403
サイズ
壺36×36×40 板103×73×7
商品カテゴリ
最低入札価格
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物語

餅板は、信州あたりの山岳地を中心に餅や蕎麦を捏ねるための専用の板して歴史を重ねたようである。
管見ではあるが、これに目を付けた一人として祇園石段下の近藤金吾をあげておきたい。古窯の大壺を出世させ、壺屋を自称した近藤だが、同時に、味のよい餅板に信楽の大壺を飾って、壺の魅力を高め格をあげた。

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