相阿弥 面壁達磨画幅

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出品オークション
品番
#046
サイズ
48×107 表具60×196
年代
室町時代
商品カテゴリ
作者
相阿弥 Sōami
最低入札価格
300,000円~
その他
付時代識箱(桐) 探幽極札 大倉好斎極札 紙本 牙軸端

物語

大倉好斎箱識(遠州箱書を古筆了仲折紙 香雲極札)

相阿弥(生年未詳~大永五・1525)は藝阿弥の子、能阿弥の孫。足利義政の同朋衆。名は眞相、別に松雪斎、鑑岳と號す。父に画を習い、周文、牧溪の画を慕った。また詩画や茶道にも造詣が深く、鑑識に精通していた。阿弥派の集大成というべき『君台観左右帳記』『御飾記』を完成させ、伝承作品は多いが実体は不明な点が少なくない。

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