出雲大社境内画幅

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品番
#002
サイズ
57×118 表具69×213
商品カテゴリ
最低入札価格
1,000,000円~
その他
付識箱(桐) 絹本 唐木軸端

物語

「出雲大社を訪れる人は誰しも、松並木を過ぎて銅鳥居をくぐり、荒垣の内へと一歩足を踏み入れればたちまち、そこが浄らかで霊威に満ちた神域であることをおのずから知る」。(後略) 松尾充晶(島根県古代文化センター)

国立歴史民俗博物館蔵の「出雲大社及び境内周辺図」(三幅対)は、延享度造営以降の景観を記録する。掲出は荒垣の内の社殿図を克明に描いて、前掲とほぼ同時代の画作を窺わせる。

参考 出雲大社展(島根県立古代出雲歴史博物館/平成二十五・2013)

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